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こんにちは!韓国語講師のキムです。
私は韓国で生まれ、日本の大学に通っているので、韓国語と日本語の両方を自由に使うことができます。
レッスンでは、**「楽しくて、続けられる勉強」**を一番大事にしています。文法だけを学ぶのではなく、自分の話を韓国語で言えるようになることを目指します。
特に初心者の方でも安心できるように、発音練習から少しずつ始め、ドラマ・音楽・日常会話を取り入れて楽しく学べるよう工夫しています。
また、韓国文化も一緒に紹介しながら、「韓国語を学ぶ楽しさ」をお届けしたいです。
学歴、職歴、保有資格
JLPT N1
TOEIC 890
レッスン方法など
授業の進め方について特にご希望がない場合、基本的には 市販テキスト+自作教材 を使って進めます。
レッスンの流れ
単語・発音練習
テキストを使った簡単な会話練習
文法の説明
復習と宿題の確認
学習者のレベルや目的に合わせて柔軟に調整しますので、
「K-POPの歌詞を理解したい!」とか「旅行で使える韓国語を学びたい!」、
「韓国ドラマのセリフを聞き取れるようになりたい!」などのリクエストも大歓迎です。
一言アドバイス
どんな挑戦も、まずは「始めること」が大切です。そしてその次に大事なのは「続けること」です。韓国語の勉強も同じで、短期間で完璧になるものではありません。少しずつでも積み重ねることで、確実に力になります。
大事なのは、自分に合った学び方を見つけることです。たとえば、K-POPやドラマが好きならその歌詞やセリフを通して、旅行が好きなら旅行会話を中心に学ぶのも良いでしょう。目的に合わせた学習は楽しく続けやすく、上達の近道になります。
一人で悩むよりも、講師と一緒に「どう勉強したら楽しく続けられるか」を考えていきましょう。
講師になった理由
最初はお小遣いを稼ぐために韓国語を教え始めました。ですが、実際に生徒さんと交流する中で、会話そのものがとても楽しく、また、生徒さんの韓国語の力が少しずつ伸びていく様子を見ることに大きなやりがいを感じるようになりました。
さらに、韓国に興味を持ってくださる方々に対して、自分が直接その思いに応えられることも大きな喜びです。言葉を通じて文化や考え方を共有できるのは、とても特別な体験だと思います。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
私は授業で 市販教材と自作教材の両方 を使っています。
市販教材は体系的に整理されていて安心感がありますが、練習問題の数が少なく、説明も簡潔すぎるため、初学者には理解しにくいことがあります。また、学習量が十分でないので、覚えた内容を長く記憶するのが難しいという欠点もあります。
そこで、私は市販教材で基礎を押さえながら、不足している部分を自作教材で補うようにしています。
韓国語の難しいところ
日本人の学習者にとって、まず大きな壁になるのは 発音 だと思います。韓国語には日本語にない音が多く、特にパッチムなどの区別が難しいと感じる方が多いです。
もう一つの難しい点は、多様な文末表現(語尾) です。韓国語では語尾によって丁寧さやニュアンスが大きく変わるため、日本語の感覚だけでは使い分けが難しいことがあります。
ただし、これらは「頭で理解する」よりも、「実際に声に出して使ってみる」ことで自然と身につけられます。色々な文を声に出して練習し、状況に合わせて使っていくうちに、少しずつ感覚的に理解できるようになります。