学歴、職歴、保有資格
成功会大学の4年生で、現在休学中です
中高生対象の学習塾で、補助講師として3か月間勤務しました。
小学生対象の英語講師として、4か月間指導経験があります。
大学の海外交流プログラムでは、2週間の短期ボランティアに参加しました。
また、交換留学生を対象とした日本語教育のボランティア経験もあります。
レッスン方法など
私が目指すのは、「次の授業が楽しみになる、生きた授業」です。
以前、小学生を対象に英語を教えていたとき、30分でも退屈してしまう子どもたちのために、ゲームや音楽を使って楽しみながら学べる工夫をたくさん取り入れてきました。
韓国語の授業でも、文法や語彙だけでなく、会話を中心に、自分の言葉で表現する楽しさを感じられるようなレッスンを心がけたいと思います。
また、学習者一人ひとりのレベルや興味に合わせた柔軟な対応を大切にし、フィードバックを活かしながら常により良い授業を目指します。
一言アドバイス
韓国語は、最初は文法や発音が難しく感じるかもしれませんが、基礎を一つずつ積み重ねていけば、きっと楽しくなります。
特にK-POPやドラマなどのコンテンツと一緒に学ぶと、自然に日常で使える表現が身につきます。
何よりも大切なのは「間違っても大丈夫」という気持ちです。
恥ずかしがらずに、少しでも声に出してみてください。
私は、皆さんのちょっとした一言や質問も心から歓迎します。
一緒に楽しく学びながら、自分の言葉で伝えられる喜びを見つけていきましょう!
講師になった理由
私は、言語を通じて人とつながることに大きな価値を感じています。
小学生に英語を教えていたとき、知識を伝えるだけでなく、笑い合ったり、質問に一緒に向き合ったりしながら、共に成長できたことが何より嬉しかったです。
このような経験から、今度は韓国語を学びたいと思っている方々のサポートをしたいという気持ちが強くなりました。
学習者一人ひとりが韓国語を通して新しい自分と出会い、世界を広げられるよう、心を込めてお手伝いしたいと思っています。
私にとって授業は「教える」ことだけでなく、「共に学ぶ」旅です。
その中で、生徒の皆さんが自然と笑顔になれるような、そんな時間をつくっていきたいと願っています。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
生徒さんの希望する教材があれば、それに合わせたいと思います。今後もよい教材を探し続けるつもりですが、まずは『できる韓国語』や『?????(セジョン韓国語)』など、基礎から学べる教科書がわかりやすくておすすめです。文法や会話がバランスよく構成されていて、自習にも使いやすい点が魅力です。
韓国語の難しいところ
やはり発音の違いと助詞の使い方が難しいと感じる方が多いです。特に??(パッチム)の発音や、似たような意味の助詞の使い分けは、慣れるまで時間がかかります。
でも、発音に関しては最初から完璧でなくても大丈夫だと思います。まずは意味が伝わることを大切にしながら、少しずつ音にも慣れていくことが大切です。音から覚えて、実際に使ってみることを繰り返せば、自然と上達します!
生徒さんとの思い出話
初めて担当した小学生のクラスで、生徒たちが「次の授業が楽しみ!」と言ってくれたことが今でも忘れられません。授業中は活発に質問してくれて、私自身も大きなやりがいを感じました。その経験が、今の私の教育観の原点になっています。
授業中に消火器をまいたり、逃げ出したりするようなハプニングもありましたが、最終日には私も含めて全員が泣いてしまったと思います。
また、私の授業をきっかけに、家で自主的に単語帳を買って勉強を始めたという報告を受けたことも、とても印象に残っている思い出です。
お勧めの旅行先
私のおすすめの韓国旅行先は「ソウル」です。特に「益善洞(イクソンドン)」というエリアは、韓国の伝統家屋である「韓屋(ハノク)」が並ぶ美しい通りとして知られています。伝統と現代が融合した雰囲気の中で、カフェや雑貨屋を楽しむことができます。
韓国らしい美しさを感じながら、写真映えするスポットもたくさんあるので、散策にはぴったりの場所です。初めて韓国を訪れる方には特におすすめです。
日韓の一番の違い
初めて日本を訪れたのは大阪でした。特に印象に残ったのは「ライブハウス文化」でした。小さな会場であっても、観客とアーティストの距離が非常に近く、空間全体が一体となるような雰囲気に深く感動しました。
日本では、音楽が日常の中に自然に溶け込んでおり、街の至る所に個性豊かなライブスペースやレコードショップがあることにも驚かされました。
韓国にも音楽文化はありますが、日本はジャンルや規模にとらわれることなく、誰もが自由に表現し、楽しむことができる環境が整っていると感じました。
そのような自由で繊細な表現に惹かれ、日本という国への関心が一層深まりました。
来日のきっかけ
私は大学で映像制作を学びながら、日本の音楽やアニメ、建築、美意識に強く惹かれてきました。特に日本の「日常を大切にする文化」や「個人の感性を尊重する社会」が自分に合っていると感じています。
日本でのワーキングホリデーを通して、現地の空気や生活を肌で感じながら、自分の感性をより深め、将来の映像や文化企画の仕事につなげたいと考えています。
旅では得られない「生活者としての視点」を持つことで、日本という国をもっと深く理解したいと思い、今回の挑戦を決意しました。
好きな芸能人
私はBLACKPINK、LE SSERAFIM、TWICE、aespa、NewJeansなど、韓国の女性アイドルが好きです!
それぞれが常に新しい挑戦をしており、パフォーマンスのクオリティはもちろん、ファッションやメイクなどの美しさにもとても魅力を感じます。
新しいMVやビジュアル、情報が出るたびにチェックしていて、彼女たちから多くの刺激とエネルギーをもらっています。
特に彼女たちの自信に満ちた姿や、国際的な舞台で活躍する姿は、私自身の目標にもなっています。
おすすめ韓国料理
私が日本の友達にいつもおすすめしている韓国料理は「サムギョプサル」です。友達が韓国に遊びに来るたびに、一緒に食べに行きます。ジューシーなお肉を野菜に包んで食べるスタイルは、とても楽しくてヘルシーだと好評です。
また、冬になると「トッポッキ」や「キンパ」、「韓国風おでん」などの屋台風の軽食もおすすめです。寒い外で息を白くしながら、温かい食べ物をハフハフと食べるのは、韓国ならではの楽しみ方だと思います。
好きなドラマなどの見所
私がイチオシの韓国ドラマは『ザ・グローリー』です!
登場人物のキャラクターが本当に濃くて、それぞれの個性や背景がしっかり描かれているのが魅力です。
しかも使われているセリフがとても上品で美しく、表現も豊かなので、韓国語の勉強にもぴったりだと思います。
ストーリーは重めですが、感情表現や言葉の選び方など、聞いているだけでも勉強になりますし、何よりドハマりします.
韓国語を学びながら、ドラマの世界観にもどっぷり浸かれる最高の作品です!