自己PR
★★★オンラインレッスン多数実施中★★★
1999年11月から日本で生活しています。
その間、東北大学大学院法学研究科博士前期・後期課程後期課程で勉学に励みました。
2002年から現在まで、入門・初級・中級・上級・会話などの様々なレッスンを行ってきています。
それゆえ、日本人学習者ならではの困難な点も熟知しております。
特にハードルの高い、特殊な韓国語の発音を楽に身につけるようにしていきます。
発音の壁を感じておられる独りや、中級レベルの学習者の多く方々も確かな手答えを得ています。
私のレッスンを一回受けるだけでハングルが読める方も多数!
韓国へ留学させた教え子も幾人かいて、2013年の秋、在日本大韓民国民団宮城県地方本部における韓国語弁論大会で教え子が一位を獲得したこともあります。
様々な場面における通訳や、翻訳の仕事もこなしているため、通訳や、翻訳のスキルも教えられます。
学歴、職歴、保有資格
2013年 9月 日本の東北大学大学院法学研究科博士後期課程3年の課程
レッスン方法など
10代から70代まで、かつ、初級から上級までの受講生の方々に携わっています。
そのため、私の韓国語レッスンの方針は、受講生の能力と要望に見合った進め方をすることです。
一言アドバイス
なにか始める時って楽しみと不安が同時にありますよね。
しかし、韓国語を始めるにあたって、学びの楽しみは残し、不安はポイ捨て、してください。
私がちゃんと皆さんの韓国語の手引きになりますから。
韓国語について、知らないことはなんでも、同じことを何回でも、私に聞いてくださって構いませんよ。
何か質問がありましたら、ご遠慮なく何でもおっしゃってください。
みなさんが韓国語が分からないのは当たり前です。
また、同じことを何回でも説明していくのが私の務めです。
時には、みなさんの質問に解答できないこともあるかもしれません。
それは、私の勉強不足ということで、自分に与えられた課題として頂きます。
皆さんが韓国語を楽しんで頂けるよう努めてまいりたいと思います。
私は人とふれあうのが好きで、大らかな性格です!
一緒に韓国語による絆を築いていきませんか。
みなさんにお会いするのを心より楽しみにしていますよ!
講師になった理由
来日直後は、韓国で日本語の勉強はしてきたものの、全然聞き取れずの状態でした。
ボランティアの方に日本語を教えていただきました。
そして日本語の読み書きができ、話すこともできるようになりました。
しかし、話すことはできるようになってきたものの、日韓で同じ単語でも使い方が全く異なっていたり、言い回しが微妙に異なったりすることがあり、大変苦労しました。
生活する上での単語や表現は、辞書に載っている使い方と、実際の使い方が異なったりしていることにも困りました。
当時は、老若男女、周りの全ての方が私の日本語の先生でした。その方々のお陰で今は日本語が上手だと褒められるようになりました。
しかし、それでも未だに日本語を教わっています。
なぜなら、私にとって、日本語は母語ではないため、日本語の細かい表現に悩まされることがまだまだあるからです。
また、無意識のうち韓国語の感覚で日本語の表現をする時があり、誤解されたりすることもあるからです。
例えば、言葉の抑揚や、韓国語特有の発音のアクセントがありますが、その抑揚や、アクセントで喧嘩腰の言い方になったり、冷たい印象になったりする時もあるようです。
このような誤解は、個人に止まることではないような気がしています。言葉は、コミュニケーションの大事なツールの一つとして、お互いを理解していく大切なものですよね。
多くの日本の方に韓国語の特徴を理解して頂くことは、皆さんにとっては、楽しさが増えるだけではなく、ひいては、日韓の交流を深めていくことであると思っています。
韓国語を通して交流の絆を深めてみませんか。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
初級から上級まで教材は特に指定いていません。皆さんの既にお持ちのもの、ご自宅の本棚で眠っているテキストを使います。何のテキストもお持ちでない場合は、指定させていただきます。上級の方とは、韓国の雑誌を取り寄せてやったりもします。
韓国語の難しいところ
なんといっても発音ですね!今まであまり聞いたことのなく、慣れてない発音がいくつかあります。独りでは発音の違いがなかなか判別できないのも多くあります。口周りの筋肉が無意識に発音を覚えていくまでしつこいぐらい皆さんの発音矯正をさせて頂いております。
生徒さんとの思い出話
エピソードありすぎて…
生徒さんだちと飲み会や国内外の旅行、自宅パーティなどなど。付き合いが長くなると、レッスンの関係を超えて、友達や、人生の先輩、後輩のような付き合いになっていきました。
お勧めの旅行先
おすすめしたいスポットはたくさんありますが、特に東大門市場、南大門市場のような市場です。活気のあふれる市場は、ナマの韓国人に接する絶好の場所であるからです。
日韓の一番の違い
国民性の違いですかね。来日3年後のことでしたが、発音を教えていた際、舌を表す「ベロー」を、2年位「メロン」といっていたようです。日本の方は優しいからなんでしょうが、何方からも間違いを指摘してもらえませんでした。韓国人はお節介な(良いか、悪いかは別として)人が多いので、すぐ「間違いよ!」といってもらえたかな、と思いましたね。
来日のきっかけ
近い国だということと、外国で暮らしてみたい、という単純な動機でした。長く暮らしていると、良い事も、悪いことも色々あるので、すべてが楽しいです。
おすすめ韓国料理
やはりソールフードであるキムチですかね。最近はキムチを作れるように練習しています。
今の流行語
ごめんなさい、最近は、皆さんに、韓国での流行語を教わっている感じです。(笑)イケませんね!