学歴、職歴、保有資格
2005年から2006年まで、水源市の英語学校で英語教師
2009年、オーストラリアで英語留学
2010年2月、韓国の中央大学政治外交学科卒業
2012年2月、韓国の中央大学北韓開発協力学科修士卒業
2012年2月から、韓国で言語交換を通じた日韓交流活動
2013年3月、留学のために来日
2013年9月、渋谷外語学院で韓国語講師研修
2014年3月、ALA(Academy Language of Arts)日本語学校卒業
2014年4月、日本大学法学研究科に博士後期課程として入学(政治学専攻、日中韓関係)
2016年4月~12月、ドイツのベルリン自由大学に研究員として派遣
2016年6月から在ベルリン日独交流会で活動
2018年から在東京「韓日親善交流会」で、韓国語講師として活動
2019年3月 日本大学博士後期課程満期退学
2019年現在、日本で活動中
レッスン方法など
何より、楽しめる韓国語を教えたいと思います。
その方が教える教師も教えられる生徒としても学習の効率が高いし、勉強を長く続けられるからです。
【基礎や概念をわかりやすく説明し、覚えやすくする、それから勉強したことを実際に使うことにする】。この二つが私のレッスンの方針です。
予習、復習は言うまでもなく良いことですが、趣味として韓国語を勉強する方々にとっては時間的に難しいかもしれません。
もし、予習、復習ができない場合にも韓国語の実力が伸びれるように頑張りますので、生徒さんもレッスンだけは頑張って欲しいです。
韓国語の勉強の目的は、もちろん話せるようになることです。
そのためには、頑張るのではなく、勉強の仕方を理解することが大事です。
何年も勉強したのに、外国語が話せないのは、きちんと勉強してこなかったわけではありません。
どこから何を勉強すれば良いのかわからないからです。
私は、短時間に韓国語を話せるようにすることがレッスンの第一の目標としております。
そのために、生徒さんのレベルに合わせて、相応しい勉強の仕方を教えます。
私と一緒に勉強すると、韓国語勉強を楽しく楽しめながらも、自分も知らないうちに、口から韓国語が自然に出てくる状態に至ると自負しております。
2013年から個人レッスンをはじめ、現在までおよそ20人近くの日本の方々に韓国語を教えてきました。
ハングル(韓国語の文字)から基礎、中級、上級の文法・会話の教育ができます。なお、韓国語能力試験(TOPIK)の対応も可能です。
使用テキストは、生徒個人によって勉強の目的によって違いますので、体験レッスン時、相談した上、決めたいと思います。
*自制資料あります。自制資料を使う場合、無料配布します。
一言アドバイス
会話能力の向上は、どれだけ自分の口から、練習したかによって、異なります。
そのため、習った文法・表現・単語を自分の言い方に合わせて、文章を組み立てながら、練習を繰り返す必要があります。
講師になった理由
外国語とは、難しいものではなく、誰でもできるようなものですが、実際のところ、何年勉強しても外国語、特に会話ができない人は少なからずいます。
それは、勉強不足ではなく、単純に勉強の仕方がわからないからです。
私は、これに気づき、できるだけ多くの人が韓国語会話ができるようになれば嬉しいとの気持ちで、韓国語を教えはじめました。