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初めまして。現在、立教大学で西洋史を学んでいる留学生、ヒョン サンフンと申します。
日本留学をする前に独学で日本語を四年間勉強しました。
そういうわけで、日常会話はもちろん、大学レベルの日本語も十分にできます!
私は日本語を勉強する過程を通じて、日本文化と歴史をとても好きになりました。
外国語を学んで、その国の人々と自由に話せることは限りなくとても大切な経験です。
私が日本語を学んで初めて日本の方と話した瞬間の喜びは今でも忘れられないんです。
皆さんもこのような喜びを必ず味わえるように頑張ります!
まだ専門的に学生さんを教えてくれた経験はないんですが、将来、大学の先生を目標で勉強していますので、一生懸命努力します。よろしくお願いします!
学歴、職歴、保有資格
立教大学 文学部史学科 在学中
JLPT N1
レッスン方法など
私が初めて日本語を学んだ時、一番大変だったことは発音でした。
一人で勉強をしたわけで、自分の日本語発音と会話がどのくらいのレベルであるか全く分からなかったんです。
日本の人々と直接話した経験が全然なかったので、結局、大学の面接で緊張過ぎて落ちてしまった経験もあります。
周りから日本の方々は特に韓国語の発音をとても難しく感じるとよく聞きました。
私はできる限り、日本の学生さんとたくさん話し合って、韓国語の発音が上手く出来るように力を入れるつもりです。
将来、他の韓国の人々と話せる瞬間、私のように緊張しなくて、自信を持ってペラペラに出来るように努力します。
一言アドバイス
独学で日本語を学んだ時、ある瞬間、日本語に関する興味がどんどんなくなり、スランプに落ちた時期がありました。いくら努力しても、漢字の暗記が出来ないし、自分の発音と記憶力がバカに感じられて日本語勉強を一時的に諦めた時期がありました。 私はこのようなスランプを日本の音楽と映画などで克服しました。韓国語を学ぶ学生さんにもこのような時期が必ず来るんです。
でも大丈夫です。焦らないで余裕を持って何日、何週間休んでもいいんです。私の場合、ジブリ映画などを見ながら休みました。特に新海誠監督の「君の名は。」を見てまた日本語に関する興味が回復できました。学生さん達も好きな韓国ドラマとか映画または音楽を聴きながら休んでいたら、きっと回復できます。
講師になった理由
私は将来、大学の先生になるのを目指して勉強をしています。この目標を叶えるために必要なことは単なる知識だけじゃないと思います。専門的な知識と共に学生達をちゃんと見ながら優しくて、きちんと教えてくれる能力が何よりも重要だと思います。こういうわけで、韓国語講師に支援するようになりました。日本語を学んだ時、日本語を深く知るうちに、日本の文化も深く理解出来て、幅広い視野を持つようになりました。これこそが外国語を学ぶことの魅力だと思います。韓国語を学ぶ学生さん達もこのような経験が出来るように頑張りたいと思います。また数多い言語の中で韓国語を選択してくれて、とてもありがたいんです。韓国語を学んで良かったと話せるように頑張ります。