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アンニョンハセヨ!私は一橋大学3年生のイサンジンと申します。
私は韓国で日本留学を準備しましたが、その時は読解や聴解を中心に日本語を勉強したため、留学してから自分の会話能力が足りないことに気づき、自信をもって日本人と会話するまで長い時間を要しました。
赤ちゃんが母国語を身につける過程を考えてみましょう。「ママ・パパ」という簡単な単語から会話をはじめ、学校に入ってから文法などを学びます。外国語の場合も同じだと思います。一応会話から始め、その中で文法や読解などを適切に交えて習得することが大事なのではないでしょうか。
みなさんが韓国語を学ぼうとする理由は様々だと思います。まず、みなさんの関心分野について互いに話すことから始めてみませんか。その中で、単語を覚えたり、その分野ついて作文したり、関連する映像を見たりしたいと思います。
みなさんと韓国語で会話する日をお祈りしてサポートします!韓国語の勉強、一緒に始めませんか?
学歴、職歴、保有資格
7歳の時、日本で1年間居住
小・中・高校は韓国で卒業
2015年、一橋大学入学
2015年、8ヶ月間ユニクロにてアルバイト
2017年3月~2018年11月、日本語語学兵として兵役義務履行(多数の新聞記事翻訳)
韓国史能力試験1級
一言アドバイス
一緒に最初から始めたら、みなさんも上手になれる言語が韓国語だと思います。
講師になった理由
日本と韓国は歴史的な関係もありますが、離せない隣国でもあります。
日本で留学する中で、日韓友好のために私が少しでも貢献できることは韓国語を教えることではないかと思いました。
私の場合、日本語を始めてから日本に対する認識が深まりました。
みなさんは、ドラマやアイドルから韓国に興味を持ったかもしれません。
ところが、言語を知ってから見えることがさらに多くなると思います。
私が韓国語を教えることで、日韓和解が実現するとは思いませんが、相互の認識の差が少しでも縮まり、お互いが「友達」になれたら、それで幸いです。