レッスン方法など
私のレッスン方法は、学生中心のアプローチを基本としています。まず、学生のレベルと学習目標を詳細に把握し、その情報をもとにカリキュラムをカスタマイズします。授業では、理論的な文法学習と実践的な会話練習をバランスよく組み合わせ、言語の4つのスキル(読む、書く、聞く、話す)を総合的に伸ばします。特に、韓国語特有の発音やイントネーションに注意を払いながら、正確かつ自然な会話力を身につけることを重視しています。
また、実際の生活や文化に根ざしたシチュエーションを取り入れ、学生がリアルな場面で韓国語を使えるようにすることも大切にしています。例えば、日常会話やビジネスシーン、旅行での会話など、実際に役立つ表現やフレーズを学ぶことで、実践的なスキルを養います。
教育方針としては、学生が楽しみながら学べる環境を作ることを重視しています。学習が苦痛になるのではなく、興味やモチベーションを引き出すようなアプローチを心がけ、学生が積極的に学び続けられるようサポートしています。
一言アドバイス
韓国語を学びたい学生に対して、いくつかのアドバイスをお伝えしたいと思います。まず、韓国語の学習は最初、発音や文法が難しく感じるかもしれませんが、焦らずに基礎をしっかり固めることが大切です。特に、韓国語の母音や子音の発音は日本語とは異なる部分が多いため、初めのうちは時間をかけて練習しましょう。正しい発音は、後々の会話力向上に非常に役立ちます。
また、単語や文法の暗記に偏らず、日常生活の中で韓国語を使う機会を増やすことが重要です。韓国の映画やドラマ、音楽に触れたり、韓国語で日記を書くなど、楽しみながら学ぶ方法を見つけると学習が継続しやすくなります。
最後に、継続的に学ぶことが成功の鍵です。学習には時間がかかりますが、小さな達成感を積み重ねていくことで、着実に進歩していくことができます。失敗を恐れず、間違いを通じて成長することを楽しんでください。
講師になった理由
私が韓国語を教えたいと思ったきっかけは、韓国語を通じて人々とつながり、その魅力を共有したいという強い思いからです。韓国語はただの言語ではなく、その背後には韓国の豊かな歴史、文化、そして日常の生活が息づいています。私自身、外国語を学ぶ中でその国の文化に触れ、視野が広がった経験がありました。その経験を他の人にも提供したいと考え、韓国語を教えることを決意しました。
生徒に対しては、言語を学ぶことの楽しさと達成感を感じてもらいたいと思っています。学習の過程は時に困難なこともありますが、毎日の積み重ねが確実に成長につながることを、生徒一人ひとりに伝えたいです。私はただ言語を教えるだけでなく、生徒が自信を持って韓国語を使い、韓国の文化に親しむ手助けができる存在でありたいと考えています。また、生徒の成功や進歩を自分のことのように感じられる瞬間が、私にとっても大きな喜びです。
韓国語を学ぶことを通じて、生徒が新しい世界を発見し、多くの人とつながる機会を持てるよう、今後も全力でサポートしていきたいと思っています。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
教材は私がpdfで作って提供します。
無論、学生さんが使用したい教材があると同じものを買って授業を進めます。
韓国語の難しいところ
発音です。ひらがな、カタカナで表現できない字があるのでそれが一番難しいポイントだと考えられます。
生徒さんとの思い出話
東京で10ヶ月一緒に勉強した高校生です。初めはBTSが好きという理由で韓国語勉強をはじめた学生でしたが10ヶ月後で一緒に韓国へ留学を悩むようになった学生です! 今はうちの大学と姉妹校になってる聖潔大学生です!
お勧めの旅行先
ソウルにある”よんなむどん”という所です!きれいなカフェ、店が多い、また散歩道がきれいですのでヒーリングしたいときによく行きます。
日韓の一番の違い
運転者のマナーでした!韓国では荒い運転者が多いですが日本の運転者はみんな優しくて感動しました!
来日のきっかけ
高校生ときに上野樹里と歌手大塚愛が好きだったので大学生活は日本で過ごしたいと考えました。
好きな芸能人
いないです笑笑 でもアイドル曲は聞いています。
おすすめ韓国料理
冷麺です!酢と砂糖を入れるともっと美味しく楽しめます!
好きなドラマなどの見所
ネットフリックスです!
今の流行語
”よあじょん’です。 ヨーグルト、アイスクリーム、定法の略語です!