学歴、職歴、保有資格
韓国の首都圏4年制大学 学位取得
韓国語教員養成課程修了
韓国語能力試験6級
ハングル検定試験2級
日韓同時通訳
日韓翻訳
レッスン方法など
生徒さんのご希望に合わせて、「実際に使える韓国語を身につけること」を大切にしています。文法や単語をただ覚えるだけでなく、どの場面でどのように使うのかを具体的にイメージしながら学ぶことで、自然に口から出てくる韓国語を目指します。
まずは生徒さん一人ひとりの学習目的(日常会話、留学、試験対策、趣味など)や生活スタイル、現在のレベルを確認し、それに合わせた学習方法をご提案します。初心者の方には基礎から丁寧に、発音や語順、日本語との違いを分かりやすく説明します。(最初から正しい発音で学ぶと本当に韓国の方と変わらない発音なので自然なコミュニケーションを取ることができることを約束します)
中級以上の方には、韓国生活の中で実際によく使われる表現や、教科書では学びにくいニュアンスの違い、自然な言い換え表現なども取り入れながら、より実践的な力を伸ばしていきます。
また、TOPIK対策が必要な方には、試験に必要な文法や語彙を整理しつつ、効率的な勉強の進め方や解き方のポイントもお伝えします。(ワーホリ、短期留学を予定している方など)
一言アドバイス
難しい単語や文法を勉強しても、実際に現地で耳にしたり、自分で使ってみたりすることで、より深く理解でき、記憶にも残りやすくなります。韓国語は「知識として知っている」だけではなく、「使うことで身につく言語」だと感じています。
私自身、最初は完璧を求めすぎて「間違えてはいけない」と思い込み、韓国にいてもなかなか話すことができませんでした。しかし、間違いながらでもとにかく口に出し、たくさん使うことを意識したことで、少しずつ韓国語を話すことへの抵抗がなくなっていきました。
その結果、自然と自分の言いたいことを伝えられるようになり、知っている単語や表現もスムーズに口から出てくるようになりました。
大切なのは、完璧を目指すことよりも「伝えようとすること」「使う回数を増やすこと」です。間違いを恐れず、一歩ずつ自信を積み上げていけば、必ず話せるようになります。一緒に楽しみながら力をつけていきましょう。
講師になった理由
私が韓国語を教えたいと思ったきっかけは、好きなアーティストのコンサートやイベント、旅行先での買い物や飲食店での会話など、さまざまな場面で韓国語が聞き取れた瞬間、会話ができた瞬間、そして自分の言葉が相手に伝わった瞬間に、大きな喜びや達成感を感じたからです。
実際に生徒さんからも、「好きなアーティストのコンサートやイベントで、アーティストの話す内容を通訳を待たずに理解できて、先にリアクションできたときが本当に嬉しかった」といった声をいただいたことがあります。
そのような経験が積み重なるほど、「もっと理解できるようになりたい」「もっと話せるようになりたい」と自然に思えるようになり、韓国語学習そのものがさらに楽しくなっていきました。
私はこの“通じた瞬間の嬉しさ”を、ぜひ多くの方にも感じてほしいと思っています。韓国語は、小さな成功体験を重ねることで自信につながり、学習を続ける力にもなります。
また、韓国語を教えることを通して、韓国が好きな方々と関わり、一人ひとりの「叶えたい目標」や「好き」を応援できる存在でありたいと思っています。学習の過程も楽しみながら、目標に向かって一緒に進んでいけたら嬉しいです。
―― 先生に10の質問です! ――
韓国語の難しいところ
日本人が韓国語を学ぶ上で一番難しいポイントは、発音だと思います。韓国語には日本語にはない音が多く、最初はどのように発音すればよいのか分からなかったり、音の違いを聞き分けられなかったりすることがよくあります。私自身も同じ日本人として発音に苦労した経験があるため、「日本語のこの音に近い」「口の形や息の出し方はこうする」といった、日本人に分かりやすい説明で伝えられることが強みです。
また、韓国語は声のトーンや話し方によって、同じ単語でも聞き取りやすい人・聞き取りにくい人がいます。そのため発音練習では、さまざまな韓国人の発音を一緒に聞きながら「どんな特徴があるのか」を確認し、実際の会話の中でも聞き取れる力をつけていきます。発音とリスニングを同時に伸ばし、自然で伝わる韓国語を身につけられるよう丁寧にサポートします。
お勧めの旅行先
私のおすすめスポットは漢江(ハンガン)です。旅行でショッピングやグルメを楽しんだあとに、ゆっくり過ごせる場所としてとても魅力的だと思います。漢江はにぎやかな都心の中にありながら、自然を感じられて癒される、韓国ならではのスポットです。日本ではあまり見られない雰囲気で、初めて行く方には特に新鮮に感じられると思います。
漢江では座って景色を眺めたり、人々を観察してみるだけでも面白い発見があります。ピクニックをしている人、運動している人、友達同士や家族で集まっている人など、それぞれの過ごし方があり、韓国の日常をリアルに感じられる場所でもあります。
また、韓国人に混ざって漢江ラーメンを食べたり、出前を頼んで友達とおしゃべりしながら美味しいものを楽しんだりすると、より韓国らしい体験ができて素敵な思い出になります。観光地としてだけではなく、現地の空気感を味わえるおすすめスポットです。
日韓の一番の違い
韓国で一番驚いたことは、人との距離の近さと、関係性が深まったときの温かさです。最初は、店員さんの態度が素っ気なく感じられることがあり、日本とは違う文化に驚くこともありました。しかし、反対に一度親しくなると本当に良くしてくれる人が多く、日本以上に人との距離が近いと感じる場面がたくさんありました。
実際に私がアイドル練習生として活動していた頃も、会社の方々がとても親切に接してくださり、退社後も連絡を取り続けています。韓国へ遊びに行った際には、一緒にご飯を食べたり、気にかけてくれたりすることもあり、人の温かさを強く感じました。
こうした経験を通して、韓国は最初の印象だけでは分からない魅力があり、関係を築くことでより温かい文化に触れられる国だと思うようになりました。
来日のきっかけ
日本に来ると決めた経緯やきっかけは、高校卒業後すぐに韓国へ渡り、約3年間韓国で生活した経験が大きく関係しています。日本は私にとって生まれ育った大切な国ですが、韓国で過ごした時間は長さこそ日本より短いものの、その中で経験したことや出会った人々、積み重ねた日々は、私の人生の中でとても大きな存在になりました。
韓国での生活を通して、言語を学ぶことの楽しさだけでなく、韓国という国そのものが自分にとって特別な場所になり、今では「第二の故郷」のように感じています。
だからこそ、日本にいながらも韓国と関わり続けたい、そして自分が大切にしてきた韓国への想いや経験を、同じように韓国が好きな方や学びたい方へ繋げていきたいと思うようになりました。その想いが、韓国語を教えたいと考えたきっかけです。
好きな芸能人
私の好きな韓国の映画監督は、ホン・サンス監督です。ホン・サンス監督の作品は、派手な展開があるというよりも、人と人との会話や空気感を静かに描くのが特徴で、まるでその場に一緒にいるような感覚で観られるところに魅力を感じています。
また、会話のテンポが比較的ゆっくりで情報量が多すぎないため、韓国語学習中でも内容に集中しやすく、リスニング教材としてもとても良いと感じました。実際に、韓国語のレベルが上がってきた頃に字幕なしで作品を観てみたところ、内容を理解できた経験があり、「自分はちゃんと聞き取れるようになっているんだ」と実感できたことが大きな自信につながりました。
一般的な映画やドラマは会話が速く、理解しきるのが難しいことも多いですが、ホン・サンス監督の作品は“韓国語が分かる楽しさ”を感じやすく、もっとできるようになりたいと思わせてくれる存在です。
おすすめ韓国料理
私がおすすめする韓国の食べ物は、サムギョプサルです。サムギョプサルは日本でも食べられますが、韓国ではお肉と一緒に出てくるおかずの種類が豊富で、おかわり自由のお店も多く、日本で食べるサムギョプサルとはまた違った魅力があると感じています。
特に私が面白いと思ったのは、焼き方や食べ方のスタイルの違いです。日本では自分で焼くお店も多いですが、韓国では基本的に店員さんが焼いてくれることが多く、初めての観光客や食べ方が分からない人に向けて、お肉を一枚ずついろいろな食べ方で作ってくれたり、おかずと一緒にどう食べるのが美味しいかを実際にお皿にのせて教えてくれたりします。
日本でも食べられる料理だからこそ、韓国で本場の雰囲気や食文化を体験してほしいと思える料理です。韓国旅行に行く機会があれば、ぜひ一度サムギョプサルを食べてみてほしいです。
好きなドラマなどの見所
私が一番好きな韓国ドラマは『応答せよ1988』です。このドラマの魅力は、恋愛だけではなく、家族の絆や友情、そして当時の韓国の社会や空気感まで丁寧に描かれているところだと思います。ひとつの作品の中にさまざまな要素が詰まっていて、どの角度から見ても楽しめる点がとても好きです。
また、『応答せよ1988』は、見る年齢やタイミングによって感じ方が大きく変わるドラマだと感じています。私自身、初めて見た頃と今とでは、共感する場面や心に残る言葉が変わり、以前よりも深く考えさせられるシーンが増えました。
実際に私はこのドラマを5回ほど見ていますが、毎回新しい発見があり、いつ見ても飽きません。これからもきっと何度も見返したくなる、大切な作品だと思っています。