レッスン方法など
< レッスン方法 >
1、映画・ドラマのセリフ・k-pop歌詞などを用いて、日常でよく使う文法や慣用句を学んでいく。
2、宿題として授業中に使った単語・構文を覚えてもらい、次回の授業冒頭で小テスト形式でチェックする。
3、生徒さんのレベルによっては、授業を韓国語で行う。
教育方針としては、楽しみながら実用的な韓国語が身につくことを目指したいです。
一言アドバイス
韓国語は単なる言葉だけを学ぶよりも、その言葉の背後にある韓国文化や韓国人の性格・国民性を学びながら理解していく方が、より生きた魅力的な韓国語を身につけていくことができると思います。
そしてもし可能なら実際に韓国へ行き、韓国人と直接触れ合ってみることをおすすめします。
講師になった理由
私自身韓国語を学んでいる身ですが、よく知人に頼まれて自分で作った資料を使って韓国語のレクチャーをしていました。
その経験を通し、自分自身が使っていた学びのノウハウがレクチャーの役に立つということ、韓国語と韓国文化を理解してもらえる喜びがかなり大きいことを知りました。
自分の特技を生かして人に韓国語を教え、そしてさらに韓国を理解し、好きになってもらえるとすれば、こんなに素晴らしい仕事は無いと思っています。
規則通りにいかないパッチムの変化があったり、日本人には難しいリウルの発音など、韓国語を学習する上での壁はいくつかありますが、その一つ一つを苦に感じずに身につけていけるサポートをしたいと思っています。