自己PR
こんにちは!
私は韓国から来たソン・ミンギュと申します。日本の文化や音楽を深く学びたいと思い、日本の音楽専門学校で作曲を中心に音楽を学んでいます。日本での生活の中で、日本人の友達に韓国語を教える機会が多くあり、人に何かを教えることの楽しさを再確認しました。そして、教えることで誰かの成長を感じられることに喜びを感じます。
今回、日本語を教えることにも挑戦したいと思い、この活動を始めました!
韓国ではタロットカウンセラーとして活動しており、また韓国語と日本語の翻訳・通訳の経験を活かしながら、教えるノウハウを磨いてきました。その経験を活かして、楽しく、友達のように親しみやすい雰囲気で授業を行うことを目指しています。
初心者の方から日常会話をスムーズにしたい方、あるいは韓国語で特定のテーマについて深く話せるようになりたい方まで、それぞれのニーズに合わせてサポートします!一緒に楽しく学びましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。
学歴、職歴、保有資格
2019 9 韓国大邱教育庁 高等学校卒業程度認定試験
2020 4 専門学校 ESP エンターテイメント東京音楽アーティスト科シンガーソングライターコース入学
2020 12
専門学校 ESP エンターテイメント東京音楽アーティスト科シンガーソングライターコース中途退学
(コロナウイルス及び兵役により)
2024 3 専門学校 MI(Musicians Institute)Tokyo 音楽アーティスト科サウンドクリエイターコース入学
2026 4
専門学校 MI(Musicians Institute)Tokyo 音楽アーティスト科サウンドクリエイターコース卒業見込
み
レッスン方法など
私のレッスンは、生徒さん一人ひとりの目標やレベルに合わせた「オーダーメイド型」です。例えば、基本的な発音や文法をしっかり学びたい方には丁寧に基礎から指導し、日常会話をすぐに使いたい方には実践的なフレーズを中心に教えます。また、韓国語の文化や慣用表現、さらには音楽や趣味など、興味のあるテーマを取り入れることで、楽しみながら学んでいただけるよう工夫しています。
特に大切にしているのは、「実際に使える韓国語」を身につけることです。日常生活や旅行、仕事で使える言葉を学びながら、自然なコミュニケーション力を養うことを目指しています。また、レッスンは友達と話しているようなリラックスした雰囲気で行うため、緊張せずに気軽に学べます。
生徒さんのペースに合わせながら、楽しく、かつ確実にレベルアップできるレッスンを提供いたします!
一言アドバイス
韓国語を学ぶ上で一番大切なのは、毎日少しでも韓国語に触れることです。たとえ短い時間でも、発音練習をしたり、新しい単語を覚えたり、好きな韓国のドラマや音楽に触れることが習慣になると、自然と上達していきます。
また、完璧を目指す必要はありません!最初は間違えても気にせず、どんどん話してみることが大事です。韓国語は使うことでどんどん身についていきますので、恥ずかしがらずに練習してください。
さらに、学んだフレーズや単語を自分の生活に取り入れると、記憶に残りやすくなります。例えば、「アンニョンハセヨ(こんにちは)」や「カムサハムニダ(ありがとうございます)」のような簡単な挨拶を日常生活で使うだけでも、大きな進歩につながります。
最後に、自分のペースを大切にしながら学び続けることが成功のカギです。一緒に楽しく韓国語を勉強して、目標を達成しましょう!応援しています!
講師になった理由
私が韓国語を教えたいと思った理由は、「教えることで人と繋がり、その人の成長をサポートすること」に大きな喜びを感じるからです。幼い頃から誰かに何かを教えるのが好きで、それを通じて相手が新しいことを学び、自信をつけていく姿を見ると、とてもやりがいを感じます。
特に日本で生活する中で、多くの日本人の友達が韓国語や韓国文化に興味を持っている姿を見て、私もその学びをサポートしたいと思うようになりました。ただ言語を教えるだけでなく、韓国の文化や価値観、そして韓国語を学ぶ楽しさを共有することで、生徒さん一人ひとりの目標達成を手助けしたいです。
生徒さんがリラックスして学べる環境を作りながら、「楽しい」と感じてもらえるレッスンを心がけています。一緒に学ぶ中で、生徒さんが自信を持って韓国語を話せるようになり、韓国語を通じて新しい世界を広げるお手伝いができれば幸いです。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
目標が何かによって異なると思いますが、日常会話なら先生と直接会話しながら慣れていく方がいいと思います
韓国語の難しいところ
한국어(韓国語)には日本語にない発音や微妙な音の違いがあります。特に濃音(ㄲ, ㄸ, ㅃ 등)や激音(ㅋ, ㅌ, ㅍ 등)が難しいと感じる方が多いです。
母音”ㅓ”(eo)や”ㅡ”(eu)など、日本語にはない母音も発音しづらいです。
生徒さんとの思い出話
一番感動したのは、その生徒さんが「韓国に行って、現地の人と韓国語で会話できました!」と報告してくれた時です。お店で注文したり、道を尋ねたりする中で、自分が学んだ韓国語が通じる喜びを感じたそうです。私もその話を聞いて、教える仕事のやりがいを改めて実感しました。
お勧めの旅行先
韓国旅行では、ソウルや釜山といった大都市だけでなく、大田(テジョン)や大邱(テグ)のような地方都市も訪れる価値があります。地方にはその地域ならではの美しい自然や、歴史と伝統を感じられる名所、美味しいご当地グルメがたくさんあります。大田では温泉や広大な自然を楽しめ、大邱では活気ある市場や伝統的な寺院巡りが魅力です。地方都市を訪れることで、韓国の多様な魅力をより深く体験できるでしょう
日韓の一番の違い
日本のごみ分別ルールがとても細かくて驚きました。ペットボトルのキャップやラベルを外す、燃えるごみ・燃えないごみ・リサイクルと分けるなど、地域によってもルールが異なるのは少し大変に感じました。韓国でも分別はありますが、日本ほど細かくはありません。
来日のきっかけ
韓国で音楽を学んでいた頃から、日本の音楽シーンや文化に惹かれていました。特に、日本の音楽には独自の感性や繊細な表現があり、それが私の音楽観を広げる大きなインスピレーションになりました。また、日本にはアニメや映画、伝統文化など、さまざまな芸術が共存している点にも興味を持っていました。
そんな中で、「本場でその文化や音楽を直接体験しながら学びたい」と思ったことが、日本に来ることを決めた一番の理由です。また、異文化の中で自分を試し、新しい挑戦を通じて成長したいという思いも大きな原動力でした。
好きな芸能人
IUです彼女の声には温かさと透明感があり、どんなジャンルの曲でも聴き手の心を掴みます。特にバラードでは、歌詞に込められた感情が直接伝わってくるような歌声が魅力的です。また、彼女の歌には「癒し」の要素があり、疲れたときに聴くと心が落ち着きます。
おすすめ韓国料理
1. ジューシーな味わい
삼겹살は、脂身のジューシーさと赤身のしっかりした旨味が絶妙に組み合わさっており、焼くと香ばしい香りが広がります。このシンプルな美味しさが何度でも食べたくなる理由です。
2. 多彩な食べ方
韓国では、焼いた삼겹살を「サンチュ(サンチュ、レタス)」や「깻잎(ケンニプ、エゴマの葉)
」に包んで食べるのが一般的です。さらに、ニンニクや青唐辛子、コチュジャン、サムジャンなどを好みに合わせてトッピングします。これにより、自分だけの味を作り出せる楽しさがあります。
3. みんなで楽しめる料理
삼겹살は友達や家族と一緒に焼きながら食べるのが韓国の定番スタイルです。食卓で肉を焼き、会話を楽しむことで、食事そのものが楽しいイベントになります。
好きなドラマなどの見所
ホテルデルーナです。IUが演じる主人公「チャン・マンウォル」とヨ・ジングが演じるホテル支配人「ク・チャンソン」の切ないロマンスが描かれています。幽霊専用のホテルという独特の設定が新鮮で、物語に引き込まれます。
見どころは、美しい映像美と豪華な衣装!ファンタジー要素と感動的なストーリーが融合していて、最後まで目が離せません。
笑いと涙のバランスが絶妙で、誰もが楽しめるドラマです。
今の流行語
「00ピング」は、韓国のアニメ「キャッチ!ティニピン」(캐치!
티니핑)に由来する表現で、このアニメに登場するキャラクターの名前がすべて「○○ピング」という形式で終わることが特徴です。
この命名法がMZ世代の間で話題になり、日常会話やオンライン上で特定の感情や状況を表現するために「00ピング」という形式が使われています。たとえば、疲れたときには「疲れピング(피곤핑)」、嬉しいときには「喜びピング(기쁨핑)」といった具合に表現されます。
この「00ピング」という表現は、感情を可愛らしく、親しみやすく伝える効果があるため、SNSや会話で頻繁に活用されています。