自己PR
私は、在日韓国人の母と父のもと、日本で生まれ育ちました。
父の仕事の都合で小六の時に韓国に行きました。
高校を卒業するまでの約7年間を韓国で過ごした後、また日本に戻ってきました。
ちなみに、韓国では一般の公立学校に通っていました。
現在は上記の通り、都内の大学(早稲田大学)に通っています。
韓国語を教えた経歴は長くありませんが、私は誰よりも楽しく、効率よく韓国語を教えられると思っています。
私の場合、それを証明できるものはありませんが、両国で長い間生活しながら経験し得たものはあります。
そのため、私はレッスンを受ける人の興味を引けるような素材をたくさん持っています。
このように、文化の違いをよく理解した上で教えることと、日本語がうまいだけで韓国語を教えるのことには大きな違いがあると思っています。
若い世代の韓国語を、生の韓国語を、不自然に聞こえない韓国語を学びたい方大歓迎です!!
学歴、職歴、保有資格
現在、都内の大学で国際学を勉強しています。
他学部(文学部等)に比べ、何かしら専門的な分野を集中的に学ぶというような学部ではないです。
しかし、グローバル社会で通用する人材を育成するというのが国際学部のモットーであり、私もいつかは世界で活躍できる日を目指しています。
レッスン方法など
韓国語はコツをつかめばそれほど難しい言語ではないと思います。
また日本語のように漢字を使った単語が多いため、日本人にとって韓国語は他の言語よりも早く覚えることができます(個人的な意見ですが)。
しかし、韓国語も言語である以上、韓国人と直接話し生の韓国語を耳にするのが一番効率的な勉強法だと思っています。
また全ての言語は本で学ぶのと実際の生活で使う表現が少しずつ異なります。
そのため基本的な表現のみならず若者の観点から現代の韓国社会でよく使われる表現も一緒に教えたいと思っています。
レッスンを受ける人がどのような目標を掲げて、あるいは目的として韓国語を学ぼうとしているのかをよく理解するのが最も重要なことだと考えています。
趣味で学びたいという人も、留学に行くためにという人もいるでしょう。
それぞれの目的や目標にあったかたちで韓国語を教えていきたいと思います。
そのため、レッスンで取り扱う教材は、一回お会いして色々なことを話しながら決めて行くつもりです。
一言アドバイス
大事なのは生の韓国語に触れ実際に使ってみることです。
韓国語も他の外国語と同じく本で学ぶ韓国語と本場の韓国で耳にする韓国語は少し違います。
特に若い世代が使う韓国語は本だけでは学べません。(もちろん基礎を固めることも重要です。)
そのため「この人韓国語喋れるんだ!」ではなく、「えっこの人韓国人なの?」って思われる韓国語を使いたいという目標を持っていただきたいです。
講師になった理由
日本と韓国のように長い間、深い関係を保ち続けている国々はありません。
日本の羽田空港と韓国のギンポ空港関の一日離発着数は世界一です。
単純な結論の出し方ですが、このように両国は現在もなお、お互いに協力しながら成り立っています。
しかし、日本と韓国の間には、未だに解決されていない課題も数多く残っています。
それらに対する両国の意見がうまく噛み合わず、しばしば両国の関係の悪化を引き起こしています。
そのため、このような状況であるからこそ、両国の文化を理解し、言語を学ぶことは非常に大切なのかもしれません。
言語を学ぶことは、より明るくより深い両国の関係を築き改善することにつながっていくと思っています。
私は、そのような願いを持っている人の力になりたいです。
是非、韓国語を楽しく学びたいと思っているかたはご連絡ください。お待ちしております!